コラムおおさき

まち運営協議会の取り組みレポート

“賑わいと観光の新拠点”大崎駅西口バスターミナル運営開始!——大崎は今、さらなる成長へスタート。

大崎駅周辺地域のいっそうの魅力向上と賑わいの創出に向けて、『大崎駅西口バスターミナル』が開設されました。日本各地や世界を結び、行く人、来る人を迎えます。新しい都市観光インフラの拠点から、大崎のさらなる成長に向けた魅力向上への出発が始まっています。

当バスターミナルは、既存の地域バス路線に加えて高速路線バスを導入することにより、大崎と国内他都市とを結び、広く各地からの来訪者や旅行者を受け入れ、副都心大崎の“賑わいと観光の新拠点”としての役割を担っていきます。

大崎は新しい“おもてなしのまち”へ——

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた来訪者や旅行者の増加を見据え、大崎は周辺商業施設、宿泊施設、文化施設、さらに品川産業交流支援施設(SHIP)などと連携し、当バスターミナルのいっそうの活用を目指します。

国内他都市を結ぶ高速路線バスが運行

大阪、名古屋、新潟、仙台方面とを結ぶ高速路線バスが運行開始。さらに 今後は、より多くの都市へと結ぶ路線の乗り入れを推進していきます。

東急バス 渋41系統の一部が乗り入れ

これまで運行中の渋谷駅~大崎駅(東口)の路線が、 本ターミナル発着に変更、増便されます。